平凡な社畜ブログ

元30代職歴なし無職人間のブログ
2022年7月10日タイトル変更しました。 タイトル通りの最底辺人間のブログです。
2015年末から交通誘導(非正規)やってます。
2018年4月から警備会社内勤(正規)になりました。

交通誘導警備員

弱小警備会社は仕事の偏りがある

工事にも色々種類があるよね
道路だとガス・電気・水道管・下水道・道路補修などなど
建築も個人宅から大型マンション・商業施設とか
イベントだと花見の警備や
商業施設内にあるクリスマスツリーの飾りつけ・撤去の警備とかの
小さいイベントから何十万人も人が来るような大型イベントまで
他にも木の伐採の警備なんかもあるね


警備員数が1000人を超えるような大手警備会社なら
色々な派遣先があるんだろうけど


残念ながら俺の警備会社は弱小だ
警備員数も3桁居ないしね

このくらいのレベルの警備会社だと
営業が取ってくる工事も若干偏っているのよ
あえて偏らせているっていうのもあるけど


俺の警備会社だと
水道関係の工事が多くて
建築はあまり力を入れていないのか数が少ない
せいぜい大型スーパーの建築工事くらいかな
イベントも警備員が何十人も派遣されるような大型イベントなどは当然無く
せいぜい3人程度が派遣される小さいイベントばかりだね


入ったばかりの頃は何で水道関係の工事が多いのか不思議だったけど
今だと少し分かる
水道管や下水道の工事は工期が長いんだよね
半年以上は結構当たり前で長いと1年とか2年とかある
それでいて派遣される警備員が3~7人だからね

建築→工期が長いのもあるけど派遣されるのは1人が多い
イベント→俺の警備会社のレベルだと派遣されるのは3人くらいのイベントで短期

って感じだから
恐らく閑散期の事も考えて工期が長い仕事を取るようにしているんだと思う


営業がアホな警備会社だと何も考えずに仕事を取って
今の閑散期には仕事が無くなる→食べていけない警備員が増えてどんどん辞める
っていうのが1つのパターンらしい



こういう風に書くと
まるで俺の警備会社の営業が優秀みたいな感じだけど
実際はうちも閑散期なんだよね
会社に滅多に行かない俺ですら
「いま絶対仕事が少ないだろ」
って感じる事が多々あるし・・・


05-19
 
あえて工期が長い仕事を取るようにしているウチですら
仕事に炙れている人が居る状態なわけだから
これから交通誘導をやりたいっていう人は
やっぱり大手というかそれなりの規模の警備会社で働いた方が良いと思うよ





建築工事はおじいちゃん警備員に人気ですね
基本的には入口で立っているだけの状態が多いみたいですからね
道路工事ではありえないような速さで仕事が終わることもあるみたいですし
(勤務開始8時で10時30分には終了とか)

俺も建築に派遣されている事が多いお爺ちゃんによく自慢されてます
俺は何故か一度も派遣された事が無いですけどね・・・



5月に使えるお金残り


パスモ代      -5000円
夕飯、飲み物代   -1000円
TOTOBIG代      -1500円


52,600円
(競馬資金34,160円) (TOTOBIG 1500円)
(0.5パチ貯玉約600発)


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新人が最初に任される配置

どういう工事に派遣されるかにもよるけれど
まず警備員未経験の新人が1人現場へ派遣される事は無い

大抵警備員2~7人くらいの現場に放り込まれると思う
建築、イベント系だったら2~3人の現場で
道路工事系は4~7人くらいの現場かな

建築やイベント系は派遣された事が無いから
何とも言えないけど
派遣された人達によると楽な現場が多いみたいね
実際、複数の警備員が派遣された建築やイベント現場で
トラブルが起こったなんて話は半年間やってて聞いた事がない

だから俺の会社の場合だと新人で
警備員2~3人の建築、イベント系現場に派遣されたらラッキーな方だね
隊長、先輩の指示だけを守っていれば無問題だからね



次に道路工事系
俺の場合はこれだった
3~7人くらいの警備チームに放り込まれるわけだけど
経験的に6人以上の現場は基本的にまったり出来る

例外は2つの班に分かれて工事が始まる場合
6人派遣されたけど3人と3人、または2人と4人に
分かれるって場合
このパターンはまともに休憩も取れないことがあるね
(3つ以上の班に分かれることもある)


そして道路工事で新人が任される配置は

一番簡単な通行止め
(歩行者、自転車がメインで車が殆ど通らない道)

幅寄せ
(延々と誘導灯を振るお仕事)

歩行者・自転車誘導
(歩行者通路などに立って声かけ誘導)


恐らくこの3つが多いと思う
どれもミスっても大きな事故に繋がりにくい
っていうのが共通点


道路工事系も6人以上の現場ならラッキーだね



最後にアンラッキーな現場

俺の会社の場合だと
道路工事で4人現場っていうのは
片側交互通行の現場な確率が高い

片交要員2人
工事車両・重機誘導1人
休憩回し兼工事車両・重機誘導1人

っていう構成になるんだけど
この場合新人は100%片交要員の1人になる


片交は道路の複雑さだったり
相棒の能力次第で難易度が変わってくるし

相棒の性格が糞だった場合
無線で罵倒が飛んでくる
最悪ミスが続けば使えない警備員として仲間内で
情報が回される事もあったりするからね


05-18


実際に最近片交現場へ新人が2人派遣されたのを聞いたけど


1人は
「僕、片交やったことありません。だから出来ませんしやりません」
とか言い出して警備隊長とトラブルに


もう1人は
どう考えても2人必要な片交なのに
隊長の無茶な指示で1人で片交をやらされることに
これは新人に直接聞いたけど死ぬほど大変だったから
もう二度とそこへは行きたくないって泣き入ってたね


運が悪かったから諦めろってだけじゃなんなんで
アドバイスをもう1つ


05-18-1
 
とか無線で言って確認していれば
よっぽど交通量が激しい道路じゃなければ大丈夫


ただし相棒が変な人だった場合(結構多い)は

諦めてください
本当にありがとうございました


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交通誘導警備員に向いている人

交通誘導警備員を目指している人なんて殆ど居ないと思うんだけど
検索から興味があるっぽい人が少数ながら流れてきているようなので

04-28


タイトルは「交通誘導警備員に向いている人」なんて書いたけど
ぶっちゃけ向いているとか向いていないとか無い
少なくとも俺の会社はそんなレベルじゃない
それくらい酷い人材ばかりだよ


俺が入ったばかりの頃に
同僚などから誘導員はセンスが無いと厳しいなんて聞いたし
ネットでもそう書かれていたのを見たけど

そんな凄いと思えるほどキビキビ働いている人なんて滅多に居ないよ
俺の警備会社でも全現場警備員の中でも両手で数えられる程度
しかいないしね
皆から嫌われていて苦情が多い仕事能力も糞な経験年数だけは長いっていう
どうしようもない人がそれなりの規模・期間の工事の警備隊長を
任されているくらいだからね


だから誘導員を出来るか不安な人も安心して欲しい
むしろ仕事内容で苦労する事よりも
人間関係でドン引きすることが多いよ
(人間関係に関しては別の機会に書くよ)



ただしセンスというか1つ気をつける事はあるね

道路工事系とか歩行者・自転車・一般車両の通行が多い工事現場の
土木会社の人達は
とにかくボ~と突っ立っているだけの人や
声を出さない人
コミュニケーションが取れない人を嫌うから
そこだけは注意した方が良い
また別の時に詳しく書くけどね


 え?じゃあコミュ障や声が小さい人は無理じゃん

と思うだろうけど
そこは安心して欲しい
本当に立っているだけでいい現場や
チームワークが必要ない1人現場もたくさんあるからね

俺は派遣された事が無いけど
主に建築現場がそういう現場みたい
派遣された事がある人達に聞いたけど
建築現場は時間はいっぱいまでやるけど仕事内容は楽らしい
そして1人現場は最高に楽な仕事みたいね

俺もそういう現場に派遣されたいもんだ




あと警備会社選びについてだけど

04-28-1

でも全額じゃなくても
ある程度交通費が出る会社もあるから
そういう会社を選んだ方が良いと思う
 

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